九尾の狐:キュウビノキツネ
中国、日本、朝鮮半島、インド、ベトナムと、アジア全土に伝説を残す大妖怪である九尾の狐。
どの国の伝説でも、基本的には絶世の美女に化けた九尾が、時の権力者に取り入って思うままにあやつり、悪行のかぎりを尽くしたと言う話になっています。
中国では妲己そして褒姒、日本では玉藻、朝鮮半島、ベトナムでは九尾狐、インドでは華陽夫人...と呼ばれていたそうです。
このように悪役のイメージが強い九尾の狐ですが、もともとは鳳凰や麒麟と並ぶ、瑞祥を表す神獣でした。
躍動感のある9本の尾で構成された、迫力と造形美が感じられるデザインです。尾の先端を全て鏡面にする事で、その存在感を際立たせています。
【詳細】
ブランド Guardia
型番 KMR-009
素材 Silver925
サイズ 正面縦幅:約34mm 正面厚み:約7mm
付属品:巾着